VWポロのEPC警告灯が表示されたときの確実な対応方法

国内の旅行は沖縄を除き、フォルクスワーゲンのポロで旅行しています。長距離旅行も楽々です。基本的にワイフと私の二人しか旅行に参加しないので、ポロで十分なのです。キャンプもポロで行きます。故障も少なく、燃費もよく楽々です。

しかしながら、今回は、購入して初の車のトラブルに遭遇しました。というのも、ポロ6Rのエンジンを始動したところEPC警告灯が点灯しました。EPC関係は、エンジン系統のコントロールユニットで故障すると本気でヤバイということで、すぐにディーラに行きました。

エンジン始動後に、エンジンを停止して、再度始動すると、EPCが消えたため、とりあえず自走して近くのフォルクスワーゲンに行きました。
EPCの警告灯がついていることを担当者に告げると、空いていたためパット作業してくれました。

約一時間待っていると、担当者が戻ってきてくれて、話をしてくれました。内容としては、原因は分からないが、プログラムが古いことが原因の可能性があるので、一旦プログラムの更新をした。問題が再度発生するようなら、もう一度来てほしいとのことでした。
驚くことに、プログラム更新後のポロは、低振動、シフトアップがスムーズ、シフトダウンがスムーズ、加速がスムーズになりました。当初は1から2にシフトアップするときに少し間隔があったのですがそれがなくなりました。

プログラミングを更新するたけで別の車になりました。すごいですねほんと。
EPCの警告灯がついてくれたおかげで、車の味付けも変わりラッキーでした。
気になる費用は無料でした。新車保証期間内だったからでしょうね。もしも保証期間外だったとしても、3000円くらいじゃないかな。

もし高ければ、これだから外車は…ということで、今後は日本車にするところでしたが、こんなに安いので次もフォルクスワーゲンにしたいと思います。